こんにちは!たんとある可児教室です!
秋の祝日の一つに、「敬老の日」がありますね。敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。1966年(昭和41年)に、国民の祝日に関する法律が改正され国民の祝日「敬老の日」に制定されました。日本では100歳に到達する人に対して、内閣総理大臣から「百歳を迎えられた方々の長寿を祝い、かつ、多年にわたり社会の発展に寄与してこられたことに感謝するとともに、ひろく国民が高齢者の福祉についての関心と理解を深める」という目的のもと、この日に、祝状と記念品として銀杯が贈呈されているそうです!頑張って100歳まで生きて、祝状と銀杯をもらいたいですね!
本日のたんとある可児教室では、工作プログラム「敬老の日のプレゼントづくり!」を実施しました!みなさんは、敬老の日に何かプレゼントをしていますか?私は、祖母に家の中や農作業で使えるネックウォーマーをプレゼントしました。生徒さんたちの中にも、すでにプレゼントを渡していた子がいました!今回の工作プログラムでは、「ペン立てと手紙」と「プラ板で書いた絵」の二つのプレゼントを制作しました!ペン立ては、牛乳パックと画用紙、ビニールテープを使用しています。生徒さんたちは、「プレゼントをつくっている」こともあって、一つひとつの作業をとても丁寧に進める姿がありました!この様な姿からも、生徒さんの優しさや家族への思いが伝わりますね。プラ板は、メッセージを書いたり、似顔絵を書いたりなど生徒さんそれぞれが思い思いに制作してくれました!同じ絵柄でプレゼント用と自分用をつくり、「お揃いで使う!」と話してくれた生徒さんも居ました!今回の工作プログラムは、とても良い雰囲気の中で素敵な作品が沢山生まれた良い活動になりました!
現在、10月、11月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)