こんにちは!たんとある可児教室です!
本日のたんとある可児教室では、「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」へお出掛けしました!岐阜かかみがはら航空宇宙博物館は、1996年に開館した「かかみがはら航空宇宙科学博物館」が、岐阜県と各務原市の共同事業で3年半をかけて全面リニューアルし、「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」愛称「空宙博」(そらはく)としてリニューアルオープンした施設です。1階は、STOL実験機「飛鳥」やT-2練習機などの実機が年代ごとに並ぶ「航空エリア」で、唯一現存する機体の旧陸軍戦闘機「飛燕」(ひえん)や各務原飛行場で初飛行した戦闘機「零戦」の初号機、初の有人動力飛行に成功し、世界航空史の出発点となったライト兄弟の「ライトフライヤー」の実物大模型などが展示されています。
2階は、「宇宙エリア」で、NASA(米航空宇宙局)のアポロ計画やスペースシャトル、日本のH-IIロケットなどの宇宙開発の歴史がさまざまな展示物で紹介されています。国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」は、実物大で内部までリアルに再現されています。また、小惑星に向け飛行を続ける探査機「はやぶさ2」の実物大模型も登場するほか、気象観測、光通信、衛星利用測位システム(GPS)などさまざまな衛星の模型を展示、宇宙から地球の暮らしを支える最新テクノロジーを知ることが出来ます。
生徒さんたちは、博物館を隅々まで周り、宇宙や航空機に関して学びを深めていました。また、操縦桿を握って、飛行機の操縦を体感できるシミュレーター体験に挑戦しました!今回は、アクロバット飛行に挑戦する「小型ジェット機シミュレーター」の体験に参加しています。とても楽しそうな生徒さんたちの姿が印象に残っています!楽しく素敵な思い出が沢山出来た一日でした!
現在、11月、12月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)