こんにちは!たんとある可児教室です!
みなさんは、日常生活の中で「ペットボトル」を使う機会がありますか?私は、毎日のようにペットボトル飲料を購入しているので、ペットボトルにはお世話になりっぱなしです。そんなペットボトルですが、飲み終わったものをゴミや資源回収に出したりするのも良いですが、様々なことに活用できる優れものである一面もあります!例えば、たんとある可児教室では、積極的に工作プログラムでの材料として使用しています!そのため、最近では職員でペットボトルを集めています。その中で気付いたのですが、一口にペットボトルとはいっても本当に色々な種類があるのです。気になって少しペットボトルに関して勉強をしたところ、
①炭酸用ペットボトル(内容物が炭酸飲料) 炭酸飲料から発生するガス圧によるボトルの変形を防止しています。
②耐熱用PETボトル(高温充填に使用)
③ホット対応PETボトル(ホットドリンクに使用)
④一般的なボトル
があるそうです!ペットボトルの世界はとても深いですね!
本日のたんとある可児教室では、工作プログラム「オリジナルけん玉づくり」に挑戦しました!けん玉(けんだま)は、十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」で構成される玩具です。日本をはじめ、世界各国で遊ばれており、多様なけん玉に似た玩具があります。例えば、日本のアイヌ民族の「ウコ・カリ・カチュ」、アメリカの五大湖周辺のインディアンに伝わっている「ジャグジェラ」、エスキモーに伝わる「アジャクゥァク」、フランスの「ビルボケ」、メキシコの「バレロ」、イギリスの「カップ&ボール」などがあります。たんとあるでは、生徒さんと職員の手によって、新たなけん玉が本日生み出されました!工作に必要な材料は、ペットボトル、ペットボトルキャップ、凧紐だけという、とてもエコな工作になっています!生徒さんたちは、けん玉を作成するときは勿論、作成したけん玉で遊ぶ時間もとても楽しんでくれました!たんとある可児教室での工作プログラムの人気はとても高いので、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。
現在、11月、12月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)