みなさんは「聖徳太子」をご存じですか?
学校の授業で必ず登場する人物なので、日本人の多くが知っていると思います。
聖徳太子といえば有名な話がありますね。それは、聖徳太子が10人のお話を同時に聞いたというものです。これ以降、聖徳太子は豊聡耳(とよとみみ、とよさとみみ)とも呼ばれるようになったそうです。
この「聖徳太子」の逸話をもとにしたゲームが「聖徳太子ゲーム」です!
「聖徳太子ゲーム」のルールをご説明します!
初めに、出題者チームと回答者チームに分かれます。まず、出題者チームの複数人が同時に別の言葉を発します。その後回答者チームが、出題者チームのメンバーがそれぞれ何の言葉を言っていたか当てるゲームです。
このゲームでは、聴覚からの情報を適切に取捨選択する能力が必要とされます。これは、学校生活や社会生活を送る上で重要な能力です。この能力が活用される場面は、学校の授業でノートを書くときや、会社の会議で書記をするときなどです。
たんとあるでは、この能力を最大限に発揮するためのコツを「聖徳太子ゲーム」を通して子どもたちにお伝えしています!
現在、2月・3月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)