お知らせ

金銭管理の基礎 教えます!

今回は、お金の管理の基礎を学ぶために、『社会性スキル おこづかい帳の書き方』というプログラムを行いました。

社会で生きていくためにお金の管理は必ず必要となります。お金の管理が出来ていないと、考えていたよりも大きな金額の買い物をしてしまうなどの危険性があります。大人になるとお金の管理は更に複雑になっていきますが、生活を成り立たせるためには必ず必要です。

たんとあるでは、「収入」「支出」「残高」などお金の管理を行う上で必要となる基礎的なことから丁寧に伝えています。その上で、今回のプログラムでは計画的なお金の管理をするのに便利な「おこづかい帳」の作り方を勉強しました!

「おこづかい帳」の書き方を学んだ後に、「犬山城への遠足で使ったお金」という例題をみんなで解きました。子どもたちは「おこづかい(収入)は5000円で、電車代(支出)は820円か~。残りのお金(残高)は…4180円か!まだいっぱいある!次はお昼ご飯代700円を引かなきゃ…」と、ひとつひとつ確認をしながら楽しんで「おこづかい帳」を書いていました。

みんなで「おこづかい帳」の使い方をマスターしてやりくり上手になりましょう!

現在、2月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)