お知らせ

ペットボトルビーズづくり

こんにちは!たんとある可児教室です! みなさんは、「ビーズ」を使って手芸などをしたことがありますか?私は男性ということもあり、子ども時代にビーズに触れることは少なかったですが、大人になった今では仕事柄かビーズに触れる機会がとても増えました。ご存じかもしれませんが、ビーズは装飾や手芸などに用いる穴の開いた小さな玉のことです。数珠玉(じゅずだま)、南京玉(なんきんだま)とも呼ばれ、特にガラス製のものはとんぼ玉と呼ばれます。ビーズの歴史は古く、ヨーロッパのキリスト教圏でロザリオに使用される数珠玉について、アングロサクソン語のbiddan(祈る)、bede(祈る人)から変化して呼ばれるようになったのが語源という説があります。そんな歴史を持つビーズですが、現代ではアクセサリー作に使ったり工作の材料にしたりと、幅広い使用用途があり大人から子どもまで幅広い年代から愛されていますね。

本日のたんとある可児教室では、工作プログラム「ペットボトルビーズづくり」に挑戦しました!今回の工作プログラムでは、「ビーズを使って制作をする。」のではなく、「ビーズをつくり、つくったビーズを使って制作をする。」内容になっております!制作に使用する材料からつくるのは、たんとある可児教室の工作プログラム史上初めてのことです。

今回の工作プログラムで使用するものは、オーブントースター、ハサミ、カッター、油性ペン、アルミホイル、凧紐、ペットボトルだけです!つくり方もとても簡単です!

①ペットボトルをシート状に切り、油性ペンで好きな色を塗る。

②オーブントースターで温める。

③輪の形になったら完成!

※凧紐を通して腕輪にするなどしてもOK!

生徒さん達は、一人ひとりが思い思いの方法で制作したビーズを活用していました。例えば、腕輪やキーホルダー、置物などが出来上がりました!とても楽しい工作ですので、是非一度たんとある可児教室でご体験ください!

現在、11月、12月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)