お知らせ

スーパーボールづくりに挑戦!

こんにちは!たんとある可児教室です!

みなさんは、「スーパーボール」で遊んだことがありますか?私は子どもの頃、何故かスーパーボールが大好きでした。ガチャガチャやお祭りの屋台、100円ショップなどでスーパーボールを見かけると、無性に欲しくなった覚えがあります。今でも、時折買ってしまうこともあります!そんなスーパーボールですが、1964年のアメリカ合衆国で、化学者のノーマン・スティンレーによって、ポリブタジエンにケイ酸などの様々な添加物を加えた素材とともに開発されました。スーパーボールが登場してから、58年も経っているなんて驚きですよね!これからもスーパーボールは、子ども達に人気のおもちゃであり続けるのではないでしょうか。

本日のたんとある可児教室では、工作プログラム「スーパーボールづくり」に挑戦しました!たんとある可児教室の職員は、日々工作プログラムの題材を探しています。その中で、スーパーボールをつくることが出来ることを知ったと同時に、「スーパーボールってつくることが出来るの!?」と、とても驚きました。しかも、入手困難な材料や道具は必要ありません。必要なものは、食塩・水道水・洗濯のり・ボウル・泡立て器・食紅・割り箸・キッチンペーパー・はかり・計量カップです。殆どのものが、家庭にあるものばかりですね。スーパーボールづくり当日の生徒さんは、「本当にスーパーボールなんかできるの?」と話をしており、半信半疑な様子でした。実際に制作を始めると、生徒さん達の疑念は更に深まったようで、「絶対出来んよ~。シャビシャビじゃん。」などと話しながら作業を進めていきました。しかし!徐々にスーパーボールは形になっていき、生徒さん達から驚きの声が出始めました!最終的に、少し不思議な形の確り跳ねるスーパーボールが完成しました!驚きと喜びを味わうことが出来た工作プログラムになりました!

現在、11月、12月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)