こんにちは!たんとある可児教室です!
今までに、このブログで何度もプログラミングのプログラムについてご紹介させていただいています。今更にはなってしまいますが、たんとあるのプログラミングのプログラムで使用している、「Scratch」について、ご紹介したいと思います。Scratchは、世界最大の子ども向けコーディング※コミュニティーで、世界中のユーザーがデジタル利用して、物語、ゲーム、アニメーションを作るために使っている、コーディング※言語です。※コーディングとは「プログラミング言語を使ってソースコードを作成すること」を指します。一方、プログラミングは「プログラムを作成する作業全般」を指します。つまり、コーディングはプログラミングの作業の一部、ということになります。Scratchを使用することで、計算論的思考と問題解決能力、創造力、自己表現力、そしてコンピュータ技能の促進が期待されます。痒い所に手が届く使いやすいソフトで、たんとあるではとても重宝しています!
本日のたんとある可児教室のメインプログラムは、働くスキル「プログラミング:おさかなの戦いゲームをつくろう!」です!このゲームは、ゲーム開始時は小さな魚であった主人公が、画面いっぱいになるほど大きな魚に成長していく過程を手助けする、といった内容です!しっかりとプログラムを組むことが出来ていれば、プログラムがちゃんと動作するので主人公は順調に成長をしていきます。しかし、入力する数字を全角にしてしまうなどの小さなミスがあると、問題が出てしまいプログラムが正常に動作しなくなってしまいます。これが、プログラミングの難しさの一つであり、挫折をしてしまう原因にもなります。たんとある可児教室では、少しでも生徒さんにプログラミングに親しんでもらいたいと考えています。そのため、生徒さんにとって分かりやすいテキストを作成することにも力を入れています。そんなテキストですが、日々のプログラムの中で生徒さんから「ここが分かりにくいんだよね。」などの、意見や指摘をもらうことがあります。この、生徒さんからの意見や私的は、次のテキストをより良いものにしていくためにとても大切なものとなっています!プログラミングのプログラムだけでなく、どんなプログラムにもどんどん意見や指摘をしてくださいね!
現在、10月、11月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)