こんにちは!たんとある可児教室です!
岐阜県にお住いのみなさんは、「岐阜県広域防災センター」をご存じですか?岐阜県広域防災センターは、各務ヶ原市にある、防災知識の普及向上や防災用資機材の備蓄等を目的として昭和57年に開設された施設です。地震体験装置や災害や防災に関する展示などがあり、職員の方に詳しく解説してもらうことが出来ます。また、隣接されている防災備蓄館では、災害時に必要とされる防災用資機材(発電機、毛布、災害時用入浴システム、テント、ブルーシート等多数)の備蓄を行っていて、見学をすることができます。誰でも無料で利用できる施設なので、ぜひ一度防災学習に訪れてみて下さい。
本日のたんとある可児教室では、冒頭で紹介した「岐阜県広域防災センター」で、防災に関して体験学習をしました!
〇一日の流れ〇
①地震体験装置で、地震の揺れを体験する!
震度7までの揺れを体験しました!
正面にある100インチスクリーンで、地震によって崩れゆく建物など被災する街並みを映し出し、左右の壁面には家屋の倒壊を再現する「バーチャルウォール」や、食器棚が倒れる様子を再現する「カラクリウォール」という機能があり、とてもリアルでした。
濃尾地震(濃尾大震災)、関東地震(関東大震災)、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)、新潟県中越地震、東海地震(想定)、東南海地震(想定)の再現を体験しました。
②消火器訓練!
消火器の操作方法や構造についての専門職員の方による説明を受けた後、訓練用消火器を使った操作体験をしました!
③避難所体験!
感染対策とプライバシー保護を考慮した模擬避難所がされていて、避難所における生活を疑似体験しました!
④職員の方から災害や防災に関する話をしてもらう。
とても分かりやすく、ていねいにお話をしていただきました!生徒さんはもちろん職員 も、防災に関しての意識が高まった一日になりました!
現在、10月、11月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)