こんにちは!たんとある可児教室です! みなさんは、日常生活の中で「怒り」を感じることはありますか?私は最近、長い待ち時間を経験したときに苛立ちと怒りを感じました。苛立ったり怒りを感じたりすることは、ごく当たり前のことですが、苛立ちや怒りを上手にコントロールすることが出来ないと、大変な事態を引き起こしてしまうかもしれません。感情のコントロールの中でも、「怒り」の感情のコントロールは、とても難しいものです。これは、大人でも子どもでも同じことが云えます。そんな、「怒り」の感情と上手に付き合うためのトレーニングが本日のメインプログラムです!
本日のメインプログラムは、「怒りってなに?②」です。今年の2月には、「怒りってなに?」というプログラムを実施しています。今回のプログラムと関連した内容なので、もし興味があればブログを遡ってみてください!前回のブログでもご説明しましたが、再度「怒り」について少しご説明させて頂きます。
怒りは人間の原始的な感情の一つで、あるのが当たり前です。そのため、怒りは決して悪いものではないのです。しかし、上手にコントロール出来ないと、自分の立場や相手に与える心象などが悪くなってしまう危険性があります。そのため、怒りのコントロール方法(アンガーマネジメント)を知って実践することが大切です。更に、自分の怒りの傾向を知り、自分の「怒り」への認知を深めることも重要です。今回のプログラムでは、「怒り」の感情について講義形式でお伝えした後に、「怒りのタイプ診断テスト!」を実施しました!これは、30問ある質問に回答をすることで、9つに分類された怒りのタイプの中から、自分の怒りのタイプを知ることができるものです。例えば、①タイプと診断された人は、「怒り回避タイプ」に該当します。このタイプの人は、怒りを恐いと考えており、怒りを「悪いこと、危険なこと」と感じています。また、「いい人は絶対に怒らない。」と考えています。この様に、自分の怒りの傾向や特性を認知することが、怒りの感情のコントロールに役立ちます。みなさんも、ぜひ一度たんとあるで体験してみてください!
現在、10月、11月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)