こんにちは!たんとある可児教室です! みなさんは、「百人一首」で遊んだことがありますか?百人一首(ひゃくにんいっしゅ)とは、100人の歌人の和歌を一人につき一首ずつ選んでつくった秀歌撰(詞華集)のことです。百人首(ひゃくにんしゅ)と呼ばれることもあります。鎌倉時代初期に藤原定家が京都小倉山の山荘で揮毫した小倉山荘色紙和歌に基づくものが、後世になって「かるた」として広く用いられるようになりました。特に小倉百人一首(おぐらひゃくにんいっしゅ)として定着しています。教材として学校で活用されることもあり、古典の入門として紹介し、これを暗記させることがよくあります。私の小学生時代にも授業の一環として百人一首大会が開催されていました。
本日のたんとある可児教室では、冒頭で紹介した「百人一首」に挑戦しました!たんとある可児教室では、アイスブレイクとして百人一首の読み札を使用する、「坊主めくり」はよく取り組みますが、「かるた」形式での実施は初めてです!職員と生徒さんで勝負をしましたが、今回参加してくれた生徒さんたちは、ほとんど百人一首で遊んだことがないと話していました。また、百人一首に精通している職員もいなかったので、フェアな戦いが繰り広げられました!かるたに取り組むことがあるので基本的には問題なくゲームを進めることが出来ましたが、慣れない百人一首を使ったかるたに、生徒さん職員共にとても苦戦し、練習が必要であることをお互いに認識することとなりました!今回は40分ほどゲームを実施し、その結果、中学校3年生の生徒さんが優勝しました!とても楽しい時間を過ごすことが出来ました!
現在、11月、12月の無料体験のご予約・ご相談を受け付けております。ぜひ一度、たんとあるにお越しください。(水曜・日曜はお休みとなっております。)